大野中公民館で、9年ほど前から始まった健康吹矢サークル。大会議室で、7メートル離した的に向けて吹矢を放つ。
スポーツ吹矢ではなく、健康を維持するために気軽に楽しめるという「健康吹矢」。コロナ禍ではあっても、感染拡大予防をしながら、毎回10名ほどの参加者が小さな的に向かって、呼吸を整え、集中して矢を吹きます。
月2回 火曜日 13:30~15:30
大野中公民館で、9年ほど前から始まった健康吹矢サークル。大会議室で、7メートル離した的に向けて吹矢を放つ。
スポーツ吹矢ではなく、健康を維持するために気軽に楽しめるという「健康吹矢」。コロナ禍ではあっても、感染拡大予防をしながら、毎回10名ほどの参加者が小さな的に向かって、呼吸を整え、集中して矢を吹きます。
コロナ前は、先生からのレンタル吹矢。今は感染症防止のため、それぞれ自分で吹矢を購入。色とりどりのマイ吹矢が教室を彩ります。
吹矢のルールは難しくなく、的の中心に近い方がポイントが高い。先生は、メンバーの後ろからそっとアドバイス。数名で的に向かって1回に5本ずつ矢を吹き、練習・本番を重ねて個人と団体でポイントを競います。
1時間ほどしたころ、的を交代。四角い9色で区分けされた的に。 次は「吹矢でビンゴ!」縦横ななめ、最大8ビンゴすればパーフェクトで 40点。こちらも、個人・団体でポイントを競います。
ビンゴは、矢をコントロールする力が必要。丸い的では真ん中になかなか刺さらなかったのに、こんな時だけ真ん中ばかりに刺さったり、、、。「あー残念!」「次は、緑を狙うとポイントアップだよ!」「やった、パーフェクト!!!」など、終始、笑顔と笑い声の絶えないサークルです。
先生は、他の公民館などでも健康吹矢の活動をされています。健康吹矢は、60代・70代の参加が多く、男女の割合は、活動場所によって違うとのこと。大野中公民館は、女性が多いのが特徴。
また、コロナ前は20人以上いたメンバーも、コロナ後は念のためのお休みもあり、毎回10人ほどで活動しています。
健康吹矢はルールに縛られず、楽しむことが目的。腹式呼吸を使って、集中して矢を吹く。若い方から、ご高齢の方まで、すべての世代の方が楽しめる健康吹矢。
参加ご希望の方は、大野中公民館までお問い合わせください。
日本吹矢レクリエーション協会
相模原市を中心に、レクリエーションとしての吹矢を広めるため、多くの公民館などで指導。多いところでは、30人規模のサークルもあり。
健康吹矢にご興味のある方は、どなたでも参加OK。お気軽に、大野中公民館にお問い合わせください。
健康吹矢はしっかり息を吸って、吹く!それだけ!
たくさん動いたりするものでもないので、ご高齢の方にも脳トレ(脳トレーニング)の一環としてはじめていただきたい。
ぜひ、一緒に健康吹矢を楽しみましょう。