新型コロナウィルスの影響で2年間、通常モードの公民館まつりを開催できずにいた大野台公民館。雪解けを待つ心持ちで待ちに待ち、コロナの予防措置も少しづつ緩和されてきた令和5年3月。
ステージ発表、展示、体験、講習会、模擬店と参加サークルや団体の数は少ないけれど、少数ながらチームとなって公民館まつり開催にむけ準備を開始しました。
天気を心配しながら迎えた3月4日(土)の朝、空は快晴、まつり日和となりました。
大野台のタワーゲートを通ると
大会議室では開会式が始まっています
谷実行委員長のご挨拶が終わると
大澤さんの指揮で「市民の歌」を合唱!
開会式を終えて、それぞれの部門が始まりました
展示会場も
模擬店も大にぎわい
売り切れが早くご迷惑をおかけしました
2日間の公民館まつりは予想以上の盛り上がりを見せ、来年へとつながるおまつりになりました。
第74回こもれびコンサートはBlue Owl!
尺八・二胡・ピアノ。この3つの楽器がコラボしたらどんな調べになるのか、7月16日の公民館でBlue Owlの3人の演奏が教えてくれました。
それぞれ主張しながら旋律を奏でる演奏はまるで和のジャズのよう。
コンサートは午後1時からと午後3時30分からの2回でそれぞれ1時間30分。
選曲はそれぞれの楽器の個性を味わえるオリジナル楽曲に加え、なじみ深い昭和の歌謡曲もあり、観客を飽きさせない構成。
MC金子朋沐枝さんの楽しいトークもあり、あっという間の1時間30分でした。
会場の雰囲気づくり
できあがったステージ背景の前で出演者紹介
Blue Owlの演奏は和のジャズのよう。
折り紙アート始めました
公民館玄関を入って右側の子ども育成コーナーの隣で折り紙アートを始めました。
模造紙に描いた下絵の上に誰でも好きな折り紙を折って貼っていく折り紙アート。
折り紙と両面テープを用意して、折ってくれる人をお待ちしています。
下絵にあったものでもあわなくても、自由に折ってもらっているので、かわいい素朴なものから、どうやったらこんなに折れるの?というようなものまで、それぞれ個性があります。
現在、模造紙は2枚目になりました。できたものは、公民館受付横の旧連絡所前に飾っています。
ぜひ、折り紙アート、気軽にご参加ください。
4種のハーモニカが織りなす魅惑のハーモニーに酔いしれた1時間半のコンサート。
出演者はアザレアクァルテットとアザレアクァルテットメンバー大内氏の子どもたち。
ハーモニカのいくぶん乾いた音が織りあうとこんなにすばらしい音色になるのかとハーモニカを見直しました。
「夜桜お七」「星影のエール」「トルコ行進曲」「TAKE FIVE」などのよく知られた曲を中心に16曲が演奏されました。
そして、公民館文化部員がこんな楽しいイラストで会場を盛り上げました。