健康講座① ごきげんな一日 | |
月 日
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令和4年5月20日(金)
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時 間
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10:00~11:30
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場 所
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相模台公民館 大会議室
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主 管
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健康づくり委員会
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“ピアノは誰にでも音が出せますが鍵盤が動くのはわずか1cmです。そして、その1cmにピアニストはすべての思いを込めて演奏しています。その1cmを意識しない演奏と思いを込めた演奏でモーツアルトのピアノソナタの有名な部分を弾き分けます。”という講師の話に全員目をパチクリ。その弾き分けた演奏を聴いた後に、ただメロディーだけが伝わってくるだけの演奏と表現力のある演奏の違いに全員納得の様子でした。その後シューマンの「子供の情景(トロイメライ等)」、ドビュッシーの「子供の領分」、ショパンの「ノクターン」そしてベートーベンの「ピアノソナタ(悲愴)第二楽章」など表現力抜群の演奏とユーモアを交えた説明に参加者の笑顔がこぼれました。最後に「アブラハムの子」の曲にあわせて全員で元気に体を動かしました。身心ともどもリフレッシュできた最高の「ごきげんな一日」でした。 |
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ピアニストは1cmに命をかけます |
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素晴らしい演奏を披露した栗原講師 |
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「アブラハムの子」で大盛り上がり! |
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40名の参加者が熱心に耳を傾けました |