城山公民館図書室からのおすすめ図書

１２月 児童書 タイトル あったらいいね あったらいいね、パンでできたぼうし。 あったらいいね、いろんなくだものがいっぺんになる木。あったらいいね、宇宙に行けるエレベーター！ワクワクするような〝あったらいいね〟をたくさん集めた絵本。 著者 多田　ヒロシ/作 絵 出版社 こぐま社 一般書 タイトル コンビニオーナーぎりぎり日記 近隣にコンビニが増え、店舗の乱立で売上は激減。お客の取り合いばかりでなく、従業員も奪い合いとなり、今では時給を上げても応募者はゼロ…。３０代でフランチャイズオーナーとなってから、コンビニの最前線で奮闘する著者による、怒りと悲哀と笑いの記録。 著者 仁科　充乃(にしな　よしの)/著 絵 出版社 フォレスト出版

１１月 児童書 タイトル おふろそうじきんぎょたい おばあちゃんのいえにおとまりすることになったキミちゃん。こしがいたいおばあちゃんのかわりにおふろそうじをすることにしました。すると、きんぎょが　いっぴき、にひき、さんびき…とあらわれて…。 著者 とみなが　まい/作 絵 山村　浩二(やまむら　こうじ)/絵 出版社 世界文化社 一般書 タイトル 人は、なぜさみしさに苦しむのか？ 脳科学、生物学的な視点から、なぜ、さみしいという感情が生じるのか、またそれをネガティブなものと捉えてしまうのか、という問いに焦点をあて、考察する。自分の感情と内面を捉え直す一助となる一冊。 著者 中野　信子/著 絵 出版社 アスコム

１０月 児童書 タイトル 小学校の生活ずかん 小学校に入学してから卒業するまでを、イラストと、写真で表した生活図鑑。小学校の各学年でどんなことをするのか、学校での１日の過ごし方や、１年間の行事、入学してから卒業までの流れなどが書かれています。 著者 絵 はまの　ゆか/絵 出版社 Gakken 一般書 タイトル ２７０００冊ガーデン 県立高校の図書館に勤める学校司書・星川駒子。出入りの書店員・針谷敬斗と共に、生徒が巻き込まれた事件の解決に一役買う。そんな二人のもとには、本にまつわる謎が次々と持ち込まれ…。本への愛に満ちた図書館ミステリーです。 著者 大崎　梢/著 絵 出版社 双葉社